こんにちは、tomoです。
「就職してやっておいたほうがいいこと」というタイトルでこの記事を書いています。
やっておいたほうがいいことって何だと思いますか?
よく言われるのは以下のようなことじゃないでしょうか。
- 勉強
- 遊び
- 貯金
どれもやっておいたほうがいいことだと思います。
しかし、今回紹介するのはこの中のどれでもありません。
やっておいたほうがいいこととはいったい何なのか、見ていきましょう。
人生何があるか分からないので、これだけはやっておきましょう。
結論から言うと、職務経歴書は書いておけです。
職務経歴書とは転職時に必要な書類で、自分がやってきた仕事の内容を書いたり、スキルなんかを書いたりします。
えっ?っても思ったあなたはこんなことを思ったんじゃないですか?
- 今の会社で働くからそんなの書かなくていいでしょ。
- 転職なんてしないから関係ない。
- どうやって書けばいいか分からないからやめとこ。
こう思った方は、ちょっと待って下さい。職務経歴書を書いておいたほうがいい理由を紹介します。
職務経歴書を書いておいたほうがいい理由
職務経歴書を書いておいたほうがいいと言われてピンと来なかった人は、転職を考えていないと思います。僕も数年前まではそうでした。
しかし、人の考え方・環境は変わっていくものです。今の会社が業績の良いままかは分からないし、今の仕事をずっと続けたいと思うかも分かりません。
こんな分からないことだらけの未来なので、いつでも行動できるように準備しておこういうことです。それが職務経歴書を書いておくということです。
転職をしようと考えたときに職務経歴書を書いてもいいのですが、自分のしてきた仕事は意外と覚えていないです。僕も自分のしてきた仕事を思い出しながら職務経歴書を書きました。なかなか疲れます。
可能であれば、1年に1回くらいを目安に職務経歴書を更新していきましょう。無理なく更新ができて、必要になったときにもすぐ準備ができます。
職務経歴書はどうやって書けばいいのか
職務経歴書を書きましょうと言われてもどう書けばいいのかわかりませんよね。
そんなときは、転職エージェントを利用するのがおすすめです。
転職エージェントに職務経歴書の添削をお願いすることができます。
無料で登録ができるので気軽に登録しましょう。