こんにちは、tomoです。
今回は結婚式の余興は必要なのかというテーマで記事を書いていきます。
この記事は独断と偏見に満ちた記事です。そのことをご理解いただいたうえで御覧ください。
そもそも結婚式は必要なのか?
僕は30代の独身です。30年以上生きてきて様々な結婚式に参加してきました。
個人的な考えですが、結婚式は不要だと考えています。結婚式に使うお金があるなら、自分たちの旅行や生活に使いたいというのが素直な気持ちです。
とはいえ、親しい友人の結婚式はやはり楽しいものです。結婚式を開くかどうかは個人の価値観、考え方によるものなので否定も肯定もしません。
結婚式に余興は必要なのか?個人的な思いを書きます。
僕が参加してきた結婚式は以下のタイプに分かれます。
- 余興を自分たちでやった結婚式
- 余興を他の人がしていた結婚式
- 余興のない結婚式
気楽に楽しめた結婚式はどれかというと、「余興を他の人がしていた結婚式」「余興のない結婚式」です。
余興は少なからず緊張もするし、精神的負担になります。僕は緊張しやすいタイプなので出番が終わるまで気が抜けない結婚式というのも経験しました。
一方で、余興のない結婚式がつまらなかったというとそうではありません。
そもそも、結婚式の余興を楽しみに参加している人もいないので、余興はあってもなくても影響はないです。
結婚式はゲストをもてなすイベント
結婚式はゲストをもてなすイベントです。そのゲストに精神的負担を強いることはしたくないと考えています。
余興をしてもしなくても式の楽しさは変わらないのであれば、ゲスト全員が楽しめる式を企画したい。
僕がもし結婚式を開催することになってもこの考えは変わることはありません。