勉強で得た知識を効率よく定着させる方法

毎日読書を欠かしていないtomoです。

あなたは勉強をしていますか?

リクルートワークス研究所「全国就業実態パネル調査2018」によると、自分の意思で勉強をしている人の割合は33.1%という数字だったそうです。

この数字を見てどう思いましたか? なかなか少ない数字ですよね。

7割弱の人が自ら勉強していないなら、勉強するだけで7割の人より上にいけます。こんな高確率で勝てるなんてやらないと損です。

ここまで見てきて勉強する気になったあなたに朗報です。

勉強で得た知識を効率よく頭に定着させる方法を紹介します。では見ていきましょう。

インプットよりもアウトプットを重視する

勉強をするだけで、7割弱の人よりも上にいけると書きましたが、ただ闇雲に勉強するのももったいないです。

勉強するうえで意識してほしいことはアウトプットをするということです。

「月3冊の本を読む人」と「月10冊の本を読む人」はどちらが勉強をしていると思いますか? 数字だけ見ると「月10冊の本を読む人」が勉強しているように感じますね。

しかし、重視すべきはアウトプットです。読むという行為はインプットです。

先程の例を「月3冊の本を読んで3冊アウトプットする人」と「月10冊の本を読んで1冊もアウトプットしない人」に変えてみます。これだとアウトプットの量が多いのは月3冊の本を読んでいる人になります。

アウトプットが重量な理由として、アウトプットをすると記憶に定着しやすいからです。月3冊でもその3冊をアウトプットして記憶に定着させれば、1冊もアウトプットせず記憶にも定着していない人より勉強ができていることになります。

読む聞くがインプットで話す書く行動するがアウトプット

僕の場合、このブログがアウトプットの場になっています。

読んだり聞いたことをこのブログに書いたり、友人に話すことでアウトプットするようにしています。

勉強している事がある人、本を読んでいる人はぜひブログを始めてみましょう。

学んだことを自分なりに噛み砕いて、ブログに書く。これを続けるだけであなたの知識はどんどん増えて行きます!

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