賃貸物件を借りるときに初期費用を抑える方法

こんにちは、tomoです。

最近引越しをしたのですが、引越しの費用はなんだかんだかかりますね。

少しでも初期費用を抑えるために実践した方法を紹介します。

初期費用を抑えるために交渉しましょう。

費用は交渉しないと提示された値段のままになってしまいます。

比較的交渉しやすい項目はこちらです。

  • 礼金
  • 仲介手数料
  • 安心パックなどのよくわからない項目
  • 火災保険

礼金は、オーナーに支払われるお金になります。敷金と違って返ってこないお金です。そもそもの考え方として、こちらがオーナーの物件に住んであげるのにお礼をしないといけないというよくわからない仕組みになっています。

なので礼金なしにできるかどうかはまず交渉しましょう。

仲介手数料は、だいたい1ヶ月分の賃料を支払っているのではないでしょうか?こちらは支払う仲介手数料は1ヶ月分なのですが、オーナーと借主であわせて1ヶ月分を支払えばいいルールとなっています。

仲介業者が、オーナーからも借主からもそれぞれ1ヶ月分の手数料をもらっているなんて話を聞いたりします。仲介手数料もしっかり交渉しましょう。

24時間安心パックなどというよくわからないサービスをつけてくる仲介業者がいたりします。そんなサービスがあっても実際つかいますか?

無駄なサービスはちゃんといらないと言うようにしましょう。

火災保険については、保険に入らないと物件を借りれないようになっていることがほとんどだと思います。火災保険もピンからキリがあって、安ければ1年で4000円弱のものがあります。

仲介業者が保険を指定してくると思いますが、自分で決めるとしっかり伝えましょう。

意外とできる?設備の交渉をしてみよう。

先ほどの初期費用を抑える項目以外にも交渉できることがあります。

それは設備の交渉です。

僕の場合だと、交渉をしてエアコンをつけてもらえる事になりました。オーナーの方がいい人だったこともあるとは思いますが、エアコンなどの設備はその物件のものになるので意外と交渉できる項目だと思っています。

家具家電も初期費用みたいなものです。トータルで考えて費用を抑えるようにしたいですね。

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