こんにちは、tomoです。
今の日本は、増税を行ったり、収入が増えなかったりとお金を増やすためには難しい環境になってきています。お金を増やすためには投資したり、収入を増やしたりいろいろ方法があります。
中でも貯金をするという行為は、誰にでもできる方法と僕は考えています。
しかし、誰にでもできる方法なのにできない人が多数います。なぜでしょうか?
お金をうまく貯金できないという方は、今から紹介する方法をぜひ実践してみてください。
貯金をするには、収入の4分の1をなかったものとしましょう。
「収入の4分の1をなかったものにする」
これを聞いてどう思いましたか? 別にお金を捨てろと言っている訳ではありません。
収入の4分の1をまず貯金する。そして、残ったお金で生活をする。これが「収入の4分の1をなかったものにする」の意味です。
実践方法
これを実践するためにやるべきことは以下の2つです。
- 貯金用の銀行口座を用意する
- 給与振込を生活用口座と貯金用口座で分ける
会社から給与振り込みがされるときに1つの口座にしか振り込んでいない人は、まず貯金用口座を作りましょう。
そして、貯金用口座には収入の4分の1を振り込みます。残りは生活用口座に振り込む。これだけです。
貯金の目的を決める
この記事で紹介した方法は、本多静六という方の「本多式四分の一貯金」を分かりやすく紹介しています。本もあるので興味のある方は読んでみてください。
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収入の4分の1を最初からなかったものにすることはとても素晴らしい貯金方法だと思います。思考停止して貯金をすることができるので。
ですが、一番重要なのは、何のために貯金をするのかが決まっていることです。
車を買う。結婚資金。家を買う。何でも良いです。もしセミリタイアをするのが目的であれば、貯金だけでは厳しいです。投資などの選択肢が出てくるでしょう。
ただ貯金をするのではなく、目的にあったお金の増やし方を選択しましょう。
- 目的にあったお金の増やし方を選択する
- お金がなければ何もできないので貯金する