応用情報処理技術者試験に合格!勉強方法や使用教材を公開!

3回目にしてやっと応用情報に合格しました。

長かったです。

受験結果はこんな感じです。1回目と2回目の詳細は忘れてしまいました。

  • 1回目
    午前合格
    午後不合格(2点ほど足りなかった)

  • 2回目
    午前合格
    午後不合格(10点ほど足りなかった。1回目の結果で油断していた・・・)

  • 3回目

3回目で受かった私が言うのもおこがましいのですが、応用情報はやるべきこととやらないことをしっかり決めれば合格する確率がぐっと上がる試験だと思います。
私の勉強方法を参考にしていただき、みなさんが合格に近づければと思います。

勉強方法

午前の対策

みなさんも利用されてるかと思いますが、こちらのサイトを利用しました。

https://www.ap-siken.com/

やるべきことは、「ひたすら過去問を解く!」です。

私の場合、申込みをした日から試験当日まで1日50問を過去5年分繰り返し解いていました。

最初は分からない問題も多いのですが、1周もすればかなりの問題が分かる様になると思います。

午前の問題は過去問からかなりの数が出題されます。

午前の対策は「ひたすら過去問を解く!」で十分だと思います。

午後の対策

やるべきことは2つあります。

1つ目は、解答問題を絞ること

2つ目は、過去問を解くこと

解答問題を絞ること

午後問題は全11問の中から、必須問題1問+選択問題4問の計5問を解くことになります。

全ての問題を解けるようになるのが一番の理想ですが、時間は限られています。
限られた時間の中で効率的に合格するには、解答問題を絞ることが合格への近道になると思います。

3回目の受験時にはテクノロジ系の問題を捨て、ストラテジ・マネジメント系の問題をメインで勉強しました。
テクノロジ系は高度試験で理解を深めると気持ちを切り替えました。

過去問を解くこと

応用情報の過去問を解いてて感じたことは、試験特有の出題傾向、解き方があることです。
頭の中には知識が合っても、表現方法が間違えば減点されてしまいます。

解答方法を身につけることで、更に合格に近づくと思います。

勉強時間

3回目の受験時には、申込みをした日から試験当日まで1日3問ペースで過去5年分を繰り返し解いていました。

1、2回目時には過去問を重要視していなかったことも結果につながってしまったと考えています。

午後の対策については、こちらの教本を使いました。

こちらの本は午後の問題についてかなり詳しく解説がされています。

また、YouTubeにも解説動画を載せている方がいるのでそちらを参考にしてもいいと思います。

https://www.youtube.com/watch?v=9zZCrkYcQNA

午後の過去問については、午前と同様にこちらのサイトに公開されています。

https://www.ap-siken.com/

最後に

今回私が紹介した勉強方法は、応用情報にどうしても合格したい人向けです。

自分のITスキルを高めたいといった方には不向きな方法だと思いますので自己責任で勉強方法を決めてもらいたいと思います。

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