こんにちは、tomoです。
近々、引越しをしようと考えています。物件を選ぶときの基準は人それぞれですが、家賃はほとんどの人が重視する項目ですよね。
節約するなら家賃は抑えたほうがいいです。ですが、家賃以外にも削減、なくしたほうがいい支出はたくさんあります。どの支出を削減していけばいいのかを書いていきます。
固定費をなくすことがお金を貯める近道
結論から言うと、「固定費をなくす」がお金を貯める近道です。
固定費というのは、家賃や自動車・住宅ローン、通信費など支払金額が固定されているもののことです。
固定費の反対は変動費といいます。食費や洋服代、趣味などの費用が変動費と呼ばれています。
節約のイメージというとこんな感じじゃないですか?
- 食費を切り詰める
- 趣味をやめる
- お小遣いを減らす
これらの節約というのははっきり言って失敗します。結果的に節約できたとしてもストレスが溜まってしまい、家庭の空気を悪くしてしまいます。
ストレスを溜めてまで節約はしたくないですよね。
じゃあどうすればいいのか。それは固定費をなくすことです。
削減ではなくなくすことが重要です。
固定費は、削減ではなくすことを意識してどんどんなくしていきましょう。なくすことで効果が圧倒的に出ます。
具体的な例でいうと、これらは無くせる人が多いと思います。
- 車
- 保険
- 家賃
車はローン以外にも、駐車場代・保険・車検・ガソリン代など多くのお金がかかります。車は売ってしまって、カーシェアリング・レンタカーなどのサービスを使うようにしましょう。
保険については、医療保険はいらないと僕は思っています。日本には充実した医療保障制度があります。それを利用しない手はありません。最低限の生命保険で十分だと思います。
家賃については、自分の生活に必要なだけの住居を選ぶようにしましょう。ここは僕もこれから見定める箇所です。いい物件を見つけたいです。引越しの際には初期費用がかかりますが、こちらも削減することが可能です。
節約したお金は有効に使いましょう。
固定費をなくして浮いたお金は、みなさんのためになる使い方をしていただきたいです。ちなみに僕がおすすめする使い方は投資です。
節約に興味はあっても、投資には興味がないという人はちょっと待ってください。こちらの記事を読んでみてもらえませんか?
みなさんの生活改善に少しでも役に立てれば幸いです。