こんにちは、tomoです。
みなさんは会社で部下と一緒に仕事をしていますか? 私の職場では、リーダーが一人いて、その下に数名の部下が働いているというチーム体制です。ちなみに、私のポジションはリーダーではありません。
リーダーでない私の立場から、上司・リーダーの方々がこれをやれば部下のやる気があがると考えていることを紹介します。
部下のやる気出すために意識することはこれです。
結論から言うと、「自分の上司を意識しない」ということをやれば部下のやる気は自然と上がります。詳しい話を見ていきましょう。
自分の上司を意識しないように仕事しましょう。
自分の上司を意識しないとは、上司の評価を気にして仕事をしないということです。
上司という言葉がたくさん出てきて分かりにくいので登場人物を以下のようにします。
- 部長
- リーダー
- 部下Aくん
リーダーは部下Aくんのやる気を出そうと思ったら部長の評価を気にして仕事をしてはいけないということです。Aくんが持ってきた提案をリーダーが「部長が良く思わないからこの提案はやめておこう」と言ってしまうとAくんはどう思うでしょうか? これでやる気を出せと言う方が難しいと私は思います。
部下と納得いくまで話し合うことが大切です。
リーダーは何か判断をするときに、部長(上司)のことは考える必要はありません。自分自身の意見を部下にぶつけるようにしましょう。
とても簡単なことですが、長年上司の評価を気にしてしまっている方は行動に移すのが難しいかもしれません。しかし、遅いことはありません。自分のちょっとした行動が会社を変えていきます。
この記事を読んだ人は今すぐ行動しましょう!